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2017-02-05

野菜を赤系で塗るとこんな世界に!おとなの塗り絵の楽しみ方について

パリの小さなひみつ (2)
 
こんばんは。菅原志希です。
 
先日お知らせしましたオールアバウトさんの取材で、記事のなかに書かれている《野菜を赤系で仕上げた》作品☆
  
 
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「たとえば植物なら、葉は緑、花はピンクやオレンジなど、定番の色で塗りがち。
でも、自然界にない色を使うと新たな発見があって、塗っていてワクワクするんです。
私も以前、ぬりえブックのページ一面に描かれたフルーツに寒色系だけを使ったり、野菜のページを赤系だけで仕上げたときは、夢中になって塗りました。」
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オールアバウトさんの記事はこちら★
 
 
 

 
これは『パリの小さなひみつ』という塗り絵ブックのイラストで、 大人の塗り絵を始めてちょうど半年が経ったころの作品。
 
 
野菜の鮮やかな色が好きな私は、スーパーや八百屋さん、畑にできている作物を子供のころから興味深く見ていていました。
  
ほうれんそうは濃い緑、レタスは黄緑、きゃべつの外側はうすい緑だけど芯に近づくとだんだん薄い黄色になる……
という感じで、野菜好きなのもあって観察してしまうんですね。
 
そんなふうに昔から当たり前に存在している野菜の色に対して、
 
「まったく違う色だとどんな世界になるんだろ!?」
 
という疑問が浮かんだんです。
 
 
緑のものを緑色で塗ると面白みがないと感じた私は、野菜の色からいちばん遠い色合いの赤系を選びました。
(青系も遠い色ですが、これは果物のページで使ったので)
 
 
赤い野菜で思いつくものは…
パプリカ、とうがらし、ラディッシュくらいかな?
 
 
野菜はほとんどが緑色をしているから、実物と違う色でだんだん彩られていく工程に夢中になって、ものすごくワクワクしたのを覚えています。
 
それにあらかじめ色を決めているから、実物の色を考えなくてもいい。
(私は頭を使うのが苦手で…> <)
 
 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 
朱色のとうもろこし、赤やピンクをしたアボカド、赤いアスパラガス……
全部がありえない色過ぎてその違和感が楽しい。
 
 
「私はこういうことをしたかったんだ!」とこのイラストで思いだした出来事がありました。
 
 
小学校5年生のとき、神社の写生をする授業があったんです。
 
古い神社で全体的にうす汚れてる。
鉛筆で下書きしてから絵の具で塗るのだけど、木造の建物と屋根瓦なので使う絵の具が《黒・茶色・白》だけでした。
 
カラフルさに欠けて好きじゃない色。
塗っていく工程が面白くなくて出来上がった作品はヒドイものでした……
 
大好きなピンクや赤を使って可愛くポップに仕上げたかったけど、人と違うことをして先生や親にひどく怒られると思うと(当時は許されないことだったので)できない自分がいました。
 
 
今の教育現場はどうなっているか分からないですが、自由な発想でのびのび表現できる場所であってほしいと強く願うし、もし自分が親なら頭ごなしに怒ったりせず、まずは事情を聞きだすというステップを踏みたい。
 
このことが悔しくて、ずっと心に引っかかっていたのですが、大人の塗り絵でそれが清算できた!
(こんな日が来るなんて…嬉しい> <)
 
 
パリの小さなひみつ (2)
「現実と違う色で塗れる」
それって大人の塗り絵の醍醐味だと思うんです。
 
 
陰影やグラデーション・技術がいるような塗り方はできないけど、固定概念を外して、いつもと違う色を使うと世界が少しだけ違って見える。
ちょっと違った塗り方はとても楽しいので、ぜひみなさんも味わってほしいなって思います☆
 
 
♪塗り絵ブックと画材のご紹介♪
 
 
パリの街を散歩している気分に!
著者のゾエ・ドゥ・ラス・カズさんはパリで雑貨ブランドを展開しているクリエーター。
 
イラストがとにかくお洒落でカワイイです♡
 
 
 
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大人の塗り絵を始めたとき初めて買った色鉛筆。
ちょうどいい本数で使い心地がいいです☆
 
 
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