水彩色鉛筆で描いたスイカバー☆『水のいきもの ぬり絵図鑑』とコラボ塗り

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ちょっと更新が空いてしまいました。
 
 
スイカバーとのコラボ塗り絵が完成☆
先日プレ教室を開催していただいたとき、モチーフ&図案をみんなで話し合って決めて塗り進めていた作品です。
 
 
 
♪ぬり絵Bookのご紹介♪
 

 
水族館みたいな塗り絵なんです。
著者はイギリスで活躍している人気の女性作家さん。
 
47種類の水のなかに住む生き物たちが大きく描かれていて塗りやすい。ぬり絵が図鑑になってる新しいカタチのコロリアージュです☆
 

Coloriage:『Waterlife 水のいきもの ぬり絵図鑑』

著者:ジョージー・ウールリッジ(Woolridge,Georgie)
出版社:青土社
発売日:2016.7
 
 

これ、美味しいですよね。
スイカをアイスにするアイデアが面白いなって毎年思うんです♡
 
 
 
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塗る前はこんな感じ。
 
 
 
 
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塗り方について。
まずスイカバーのパッケージデザインを見ながらエンピツで薄く下書きしてこんなふうに背景部分だけを塗っていきます。
 
 
 

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スイカバーやBIGの文字も背景部分を塗って、ところどころ図案の模様のなかも着色。
(このあたりは自由に)
 
スイカのフレームも描いて☆
 
 
 
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今回は水彩色鉛筆を使ったから、濃い色で鮮やか☆
緑と黒色のスイカのフレーム部分はもっとはっきり色を出したかったから何度か同じ色で重ね塗りをしたり。
 
 
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スイカバーは角を薄く色付けして立体的に。
難しい塗り方やテクニックはできないけど、よりパッケージと同じように仕上がったと思います。
 
 
海藻?珊瑚?など、イラストが全体的に太いラインで描かれてるから色鉛筆をはみ出さないでラクに塗れたし、細密画じゃないからあっという間に仕上がりました。
(トータル3時間弱くらいかな?)
 
 
 
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スイカと海とタツノオトシゴ。
季節を感じるものがいっぱいで涼しく夏色の作品になって大満足です♡
 
 
 
 
「Waterlife 水のいきもの ぬり絵図鑑 」
 
 
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 次回作は『ねむれる森』×『一平ちゃん焼きそば』とのコラボ塗り絵・第2弾を更新予定♪
 
上手く塗れてたらいいな。更新が楽しみな反面、ちょっとドキドキしています。
 
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♪使ってる色鉛筆のご紹介♪

【STAEDTLER(ステッドラー)カラト アクェレル 125 水彩色鉛筆】

 
発色がよくて塗りやすいドイツ製の水彩色鉛筆。
私は60色セットを使っています。
 
芯がやわらかくて6角軸が手にフィットして疲れにくい。サラサラ塗れるのもお気に入りで重宝しています☆