ついにコラボした「ペヤングやきそば」ノーマルVer.
細密画に”やきそば”の字が違和感あります(笑)
葉っぱが小さくて塗るべき箇所が複雑だったけど、複雑さに面白みがあって1つずつ文字ができあがる様子がおもしろくて没頭しました。
今回は余白が半分以上を占めている、塗るのが少ない構図です。
題材に使った、おなじみペヤングソースやきそばノーマルVer
それではジャングルに”やきそば”を描いていこうと思います☆
↓
背景を着色していきます。
基本的に背景だけ塗るけど、そうすると塗っていない場所が虫食いになって読めない。だから大きな葉っぱは中身をくり抜くように塗ります。
続いて紺色の、のれん。
のれんを塗ると文字が浮かび上がりますね!
そんなこんなアップ画像(笑)
ほんとありえない塗り方ですが・・
ペヤングみたいに身近なパッケージデザインの塗り絵があったら面白そうだな~って思うのは私だけでしょうか?
例えばこれからやりたいと考えているポテトチップス、おっとっと、ガリガリ君、ポリンキー、グラデーションが綺麗なBOSSレインボーマウンテンなどなど
(もしそんな塗り絵があったら、今度はありえない色に塗ってしまいそうだ)
食べ終わったら、使い終わったら捨ててしまうパッケージはデザイナーさんが可愛そう。私は紙媒体として存在してほしいと思う。
企画・出版関係の方、もし見てくださっていたらパッケージ塗り絵、ぜひ出版してほしいです。
子供から大人まで幅広い年齢層で楽しめると思うから。
話が脱線しましたが、次回作もやきそば☆
更新が楽しみです*
♪使っている塗り絵ブックと画材のご紹介♪
日本語版もパステルトーンでかわいいけど
私は原本(英語版)も好き。ゴールドのシンプルな着色がきれい☆