たった4色の色鉛筆でカラフルに塗る!参考にしたお菓子のパッケージはこれ♪

 
「ドアを開けると、そこにはひみつの花園が…!」
 
 
 
主人公アイビーの輝くような表情を見たとき、朝日のイラストみたいな放射線状に塗ろう!と瞬時に思いつきました☆
 
 
そんなアイビー3作目は4色の色鉛筆を使って〈色を限定する〉背景塗りです。
 
 
 
塗ったのは物語とぬりえが一体型になった『アイビーと不思議な蝶』
アイビーは好奇心が旺盛なかわいい女の子なんです♡
 
 
 
こちらは塗る前の画像。
 
 
 
 
英語で書かれてる原本の『Ivy and the Inky Butterfly』はAmazonで買いました☆
 
 
 
 
放射線状ってこんなイメージ。
年賀状によく登場するあの初日の出みたいなやつです。
 
 
 
その放射線状のラインをあらかじめ鉛筆でうすく下書きして塗るのですが、
 
 
 
 
ポイントは〈背景塗り〉と言う、素材の外側部分だけを塗るやり方。
 
葉っぱの中などは塗らない、素材の輪郭を残す手法をしています。
 
 
 
ちなみに使っている色鉛筆は4色♪
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金色

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ドイツのお菓子で有名な、HARIBOグミのパッケージデザインに使われているこの4色を参考にしています。私のなかでこの4色がいちばん好きな配色。
 
お菓子のパッケージってすごいと思います。美味しそうに見える視覚効果や購買意欲をそそる配色。こだわりのデザインが私には良い見本になっています。
 
  
 
 
使っている色鉛筆はドイツ製のファーバーカステルポリクロモス色鉛筆
 
*ポリクロモスの金色はなぜか発色が悪くて……金色だけ三菱ポリカラー色鉛筆を使っています。値段が安いのになめらかな塗り心地なのがお気に入り。
 
 
 
 
ドアや壁も輪郭を残して‥
 
 
放射線状に塗った4色がパッと映えるように、ここはあえて黒色にしました。
 
 
 
 
アイビーの体は小さくなって、ひみつの花園へ迷い込みます。
 
ストーリーのドキドキ感に感銘を受けながらイメージを彩色できるといいな。そんなことを思いながら4色の色鉛筆で塗った「ひみつのドア」でした☆
 
 
 
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プレゼントみたいなクリスマスの世界がぎっしり☆

 こちらは海外版(原本)アルファベットのデザインが好きすぎます♡
 
 
 
一度使うと手放せなくなった、ファーバーカステルポリクロモス色鉛筆
 
さらさら塗れて発色も抜群。色鉛筆のなかで一番好きなメーカーです。