こんにちは。コロリアーティストの菅原志希です。
イルミネーションで街中がキラキラな季節ですね☆
そこで今日はクリスマスや冬をテーマに描かれた大人の塗り絵ブックをご紹介したいと思います。
海外の作家さんから日本の作家さんまで、私が持ってるもの・本屋さんで見かけて欲しいなって思ったもの。そんなおすすめの8冊を集めてみました♡
初級者~上級者、すべての方におすすめの1冊です♡
オーナメント、お菓子の家、クリスマスツリー、雪の結晶、プレゼント、スノードーム・・・
子供のころワクワクしたクリスマスの世界が塗り絵ブックのなかに全部詰まっていて。
どの絵柄を見てもかっこいい外国の盛大なクリスマスの世界観。
ページが1枚ずつ切り取れるから塗りやすいし、塗った後はインテリアにも使えて楽しい☆
”買ってよかった!”って思う満足の1冊♡
著者:ジョハンナ・バスフォード(Johanna Basford)
ページ数:80ページ
出版社:グラフィック社
発売日:2016/10/26
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『クリスマス・キャロル』の名作が一冊の塗り絵に☆
街の風景、雪の結晶、スノードームとかオーナメント・・どの絵柄を見ても描かれているラインの繊細さが素晴らしくて(><)
あえてトナカイを真っ白にする構図が好き♡
細かいラインがすごく多いから、上級者向けの塗り絵が欲しいという方にもおすすめの1冊です。
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表紙がすでに幻想的で摩訶不思議☆
こちらのコロリアージュも細密画を塗るのが好き・向いている方向けの難易度が高い塗り絵ブック。
インスタグラムで内容を見せてもらったところ、「迷路のなかのクリスマス」というイメージです。
時間が曲がったみたいにぐるぐる&くねくねした模様がびっしり!
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クリスマスばかりをテーマにした塗り絵じゃないけど、キャンドルや星のモチーフ、オーナメントがいっぱい描かれています。
本屋さんで何度か見かけるたび気になってるんです…☆
塗り絵ブックでは女の子のイラストと東洋風の絵柄がマッチしてかわいいです♡
ぴかぴかのクリスマスカラーに塗ると絶対キレイ!
☆ここからは日本の作家さんのクリスマスのモチーフが使われている塗り絵ブックをご紹介☆
「あんなお部屋に住めたらなー♪」っていう夢なかったですか?
子供のころ『魔女の宅急便』のキキが暮らしている屋根裏部屋に憧れていた私。ジブリの塗り絵じゃないけど、そんな憧れが塗り絵のなかで体感できるようになりました。
暖炉とモミの木。洋風の部屋でパッチワークをしている女の子のテーマが好きです。
イラストに出てくる女の子を自分と投影しながら塗るのがおすすめ♡
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スイーツとか食べ物ばかりの塗り絵なんです☆
食卓に並んだ甘いもの・和洋中のお料理のイラストがとにかく楽しい♡
ピザやお寿司、お子様ランチをクリスマスカラーに塗っても面白いしウエディングケーキ、パンケーキを銀世界のような色彩で塗ったり。
チキンやジンジャーマンの食べ物を飾ったクリスマスツリーの絵柄も人気で持ってるだけでも楽しめる。
”買ってよかった!”って思った本です♡
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もう、”大人かわいい”塗り絵なんです♡
そしてこれは私が初めておとなの塗り絵を購入した記念の本。
雪の結晶、ノルディック柄、編み物の模様、毛糸・・もちろんクリスマスツリー、オーナメント。
タイトルのとおり4つの季節をイメージした図案がいろいろ展開されています。
いつも「ぬくもり」が感じられる手書きのイラストがお気に入り。
この本も買って良かった…!
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”プレゼント”を開ける瞬間ってドキドキしない?
布川愛子さんの塗り絵ブック第2弾☆
ケーキ、果物、ろうそく、靴、お菓子、ラッピンググッズ・・・クリスマスプレゼントのモチーフもいっぱい描かれています。
本全部がプレゼントそのもの。
ピンクの表紙がかわいいのも私のツボで、書店で見かけるたびワクワクする1冊なんです。
クリスマスの塗り絵を選んでると、どの本も可愛いしワクワク要素がいっぱいで順位がつけられなくて・・(><)
私にとって全部1位だから「おすすめ度☆」の表記を省きました。
クリスマスシーズンじゃなくても楽しめる冬の塗り絵ブックは1冊あるとずっと楽しめて心もほっこり。おすすめの癒しアイテムです♡