こんばんは。
コロリアーティストの菅原志希です。
以前予告していた、
『ねむれる森』×一平ちゃん焼きそばの【シリーズ第2弾】
今回は「塩だれ味」にチャレンジしてみました☆
青と黒の色彩が『ねむれる森』を夜空のイメージにしていい感じの仕上がりに。
出来栄え・・いかがでしょうか!?
(ドキドキ)
【一平ちゃんシリーズ第1弾】の『ひみつの花園』とのコラボはこちら★
★塗り絵ブックのご紹介です★
ハロウィンとかクリスマスの雰囲気が感じられて可愛い☆
日本ではちょっと見かけないヨーロピアンなイラストに見入ってしまうんです。
~この塗り絵を買った理由~
♡一枚ずつ切り離せるから、360度好きな向きで塗れる。
♡しっかりした厚紙で塗りやすい。
♡塗ったあとはお部屋のインテリアやポスターになる。
内容は著者のジョハンナさんがセレクトした、20枚の絵柄が収録。
「いつかは全部塗りたい!」って思う不思議なイラストで、見てるだけで吸い込まれそうになる塗り絵ブックです♡
著者:ジョハンナ・バスフォード(Johanna Basford)
大型本:42ページ
出版社:グラフィック社(日本語)
出版:2016/5/9
◇
塗る前の絵柄はこんな感じでした↑
それでは。
塗り方の説明から順番に書いていきますね。
お手本にした、みなさんご存知の一平ちゃん焼きそば・塩だれ味。
人気のカップ麺おいしいですよね♡
やり方はまずパソコンやタブレット画面に一平ちゃんの画像を出して、それを拡大・縮小しながらパッケージデザインの文字やアイテムをぬり絵Bookにちょうど合う大きさに調整します。
それを用紙に写す
↓
はさみで切り抜く
↓
塗り絵ブックに鉛筆で縁取りします。
そしてこういうふうに縁取ったところの背景の部分のみ色を塗っていきます。
(ちょっと画像がぼやけていてすみません)
葉っぱや幹の部分をうっかり塗ってしまいそうになるけど、間違わないように注意してコツコツ・・
一平ちゃんのパッケージを見ながら、とにかく背景だけに集中して忠実に再現していきます。
青色のフレーム部分に飽きたら黒を塗って。
2/3くらい出来てきた!
特製マヨとか、マヨビーム。ペッパーガーリック、吹き出しなどのアイテムもそれぞれ描いて。
完成♡
「夜店」とか「焼」の文字がちょっと細かくて大変だったから、完成したときの嬉しさはひとしおでした。
これからも【一平ちゃんシリーズ】第3弾、4弾・・と続々挑戦しますね。
楽しみ!
「大人の”コラボ”塗り方」(と名付けた)は商品という見本があるから、素人の私でも色に迷うことなく塗れて、すっごくおすすめ。
自分では選ばないような色鉛筆の組み合わせも体感できておもしろかったです♪
【一平ちゃんシリーズ第3弾】のショートケーキ味はこちら★
♪使っている画材のご紹介♪
【三菱鉛筆 色鉛筆 ユニカラー 】
細かいところもキレイに丁寧に塗れる。
誰もが知ってる日本の文具メーカーの色鉛筆だから安心して使える。芯が減りにくくてリーズナブルです。
【36色セット】、【72色セット】
【ファーバーカステル アルブレヒト デューラ水彩色鉛筆】
鮮やかで濃くハッキリ塗れる。
黒色にこちらの水彩色鉛筆を使いました。
ドイツの一流文具メーカーこだわりの色鉛筆。
塗り心地が滑らかでお気に入り☆
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しばらく更新が空いてしまい、ご心配をおかけしました(><)
大好きな塗り絵は毎日のようにやっていたのですが、何も考えないで自由気ままに塗っていてとてもブログにアップできるような作品に仕上げていなくて。
それから最近発売された一平ちゃん焼きそばの新商品。
あのお菓子メーカーで有名な湖池屋とコラボして、なんとカラムーチョ味とスッパムーチョ味が出てるんです!!
先日スーパーで見かけてめちゃくちゃテンションが上がりました!どの塗り絵に塗っていつ更新できるか、ほんとに楽しみです。
これからまた活動を再開しますのでどうぞよろしくお願いします。