【初級編】葉っぱをハロウィン風に塗るコツは?色鉛筆を限定する塗り方

 
大人のHalloweenテイストに塗ってみました!
 
秋らしくて、ちょっとだけ
重みのある配色です♪
 
 
 
 
塗る前はこんな感じでした↓
 
 
ドアと葉っぱのイラストが描かれたこのページ 、
人気があってみんなすごく素敵に仕上げていますよね。
 
 
レンガがフレームになってるミニチュアみたいなドアは
開いてみると一面にキラキラの花畑が広がってる気がしたり、
 
ページいっぱいに散りばめられた葉っぱは、入り組みぐあいや形、
配置やそれぞれの大きさがバランスよ
描かれていてオシャレ過ぎ!
 
 
眺めていると、「どんな色合いにしよう?」って
イメージがどんどん膨らんでそれだけでも楽しいです。
 
 
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塗り始めたとき、季節はちょうどハロウィン。
 
「紫色の葉っぱにしたら絶対カワイイ☆」って感じて
色を限定する塗り方で、ハロウィンらしい紫色をふんだんに使いました。
 
 
紫系だけだと重みが足りないから
黒色をプラスして。
 
ゴージャスさも
取り入れたいから金色も選んで。
 
 
「紫と金」「黒と金」はすごく
相性のいい組み合わせでしっくりくり馴染む。
 
 
シックな色合いで、大人っぽいハロウィンの配色になりました。
 
 
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☆使った色鉛筆は6色☆
 
くろ
きんいろ
すみれいろ
むらさき
ふじいろ
ふじむらさき  
 
 
今回は色彩をいろいろ使わないで、色鉛筆に縛りがある
”色を限定する塗り方”をしてみました。
 
 
色を限定する塗り方が気に入っていて、おすすめしたい理由は
隣合う葉っぱの色が重ならないように塗るのが
パズルみたいで面白いから。
 
なんか脳トレみたいな感じなんです。
 
 
使う色鉛筆を最初から決めておくと色選びに悩まないのもあって、
私はこの塗り方が好き。
 
これからもっとバリエーションを増やしたいと
考えています。
 
 
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ドアはらせん階段みたいにアレンジ!
 
鉛筆でラインを薄く書いて、
互い違いに塗りました。
 
 
塗る前はこんな感じ↓
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階段みたいなドアはミステリアスで
お気に入り♪
 
 
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葉っぱの塗り方って、バリエーション豊富で楽しい。
これからもっときれいな塗り方を発見したいです。
 
 
葉っぱは絶対にグリーンで塗らないと決めてる私。
 
オリジナルカラーで表現すると、大人の塗り絵が何倍も
楽しめてより深みのある時間を過ごせるからです。
 
 
『ひみつの花園』は想像力を豊かにさせてくれる。
 
塗る人をどんどん引き込む魅力が世界的にも
”人気のヒミツ”なんですね♪